DMM英会話の先生は英語を教えるのが上手なの?
英会話を習うのに人気の
DMMオンライン英会話ですが、
そもそも、DMM英会話の先生は、
英語を教えるのが上手なんでしょうか?
この記事では、英会話を習得するのに
有効なDMM英会話の活用の仕方を解説します。
役に経ちますので、是非ご覧ください。
DMMオンライン英会話の先生の出身国とは?
DMM英会話の先生は、
アメリカ、カナダ、イギリスといった、
ネイティブの英語話者だけでなく、
世界中の、約78カ国から集められていて、
オンライン英会話の講師として働いています。
そこで、ごく素朴な疑問がわいてきます。
「そもそも、DMM英会話の先生は、
英語を教えるのが得意なんだろうか?
得意じゃないんだろうか?」
という疑問ですね。
英語を話せるからといって、
必ずしも、英語を教えるのが得意かっていうと、
そうでもないことは、よくご理解いただけると思います。
逆の立場で考えてみる。
逆の立場で考えてみましょう。
「日本語を母国語として話せるからといって、
外国人に、日本語を習得させられるように、
上手に教えられるだろうか?」
ってですね。
それはすぐに理解されるんですが、
どうも、英語の先生となると、
英語のネイティブでないと、
先生が務まらないと勘違いしてしまう人が
多いんですが、
上述の例えからもわかるとおり、
必ずしも、そうではないんですよね。
別の例えでいうと?
別の例でいうと、例えば、
めっちゃくちゃ数学が得意な人に、
「数学教えてください」と頼んでも、
その人が上手に数学を教えてくれるとは限らないじゃないですか?
それと同じで、
言語を学習する時、
先生は、ネイティブでなくてもいいということです。
むしろ、ネイティブの
英語話者でなくて、
英語を流暢にやりとりできる先生の場合、
外国語として英語を学ぶ時に、
苦労した経験、解決する自分なりの手段などを、
有しているので、
そういった先生から学べることは、
実に多いんですよね。
外国語として英語を学んだ先生の方が有利な点とは?
例えば、
英語で大事な発音に関しては特に、
うまく発音できるようになるための
教え方が上手であることが多いです。
英語にしかない発音をどう教えるか?
日本語には、母音が、たったの
5種類しかありません。
伸ばす母音か、
伸ばさない母音か、
つまり、長母音と短母音を区別せずに数えると、
日本語には母音が5つしかない、と言われています。
まぁ、ほんとは、日本語にも、もっと母音はあるんですけれど。
それでも、英語にしかない母音に関しては、
日本人にとっては、
どうしてもそれを正しく発音するのが難しいです。
それを上手に発音できるようにするための
練習法などは、
やはり、
英語のネイティブ話者よりは、
外国語として英語を学んだ人のほうが
教え上手ですね。
DMMオンライン英会話の先生は発音の教え方は上手なのか?
DMMオンライン英会話の先生は、
ネイティブに近いレベルまで英語を話せるけれども、
母国語、母語は英語でないという背景の人も多く、
むしろ、それは、英語を外国語として教える人としては、
適任である、ということです。
DMMオンライン英会話を活用していきましょう。